2009年01月24日
屋島の龍(中華)で壮行会

写真は浜田大明神
ただのお土産フォトです。
お正月返上でみてきた
選手が球団に帰るので
壮行会をしました。
第一部は
バーベキュー
(子供たちと)
第二部は
中華を食べながら
ビールをいただきました。
シーズン中も
いつでもみる体制で
待機する事にしました。(たくさんお手伝いしていただいて、このくらいはしないとね。)
そしてとどまって
もう少し頑張るもう一人は
50メーターを六秒キレるようにしていきたいようです。
前向きで正義感のある
スポーツ選手に接すると身が清められる気がします。
どんなことを考えながらしてるの?と聴くとここでこういうのをイメージしながらしてるんだ。言ってくれます。指導をする前にスポーツに対する思いをすべて聴いてあげてから指導すべき人のようです。
頑張ってきた課程を認める作業(インタビュー)に時間をとってから、お手伝いできればと思います(この方もボランティアでお手伝いをたくさんしてとても感心な若者です)。
自分で道を切り開いて来た人ほど苦労して這い上がってきているようです。
お客さんの主観的な主訴(S)は大切です。
その次に客観的評価(O)
そして結果と考察(A)
計画(P)
それがソープsoap方式
病院などのカルテの記入方式です。
SOAPを繰り返し
病気が治っていき、
またスポーツの能力があがります。
主訴をよくきいてあげて
客観的データとかけ離れているとき
どう説明して心を動かすのか?
一人一人体と心は違いますから、
一人一人にカルテがあるのです。
例えば(とても抽象的ですが対象がないので)
日付日時
S:速く走りたい
O:○○
A/P:○○
日付日時
S:タイムが変わらない
O:技術的な要素より体力的要素でトレーニングの積み重ねが重要
A/P:積み重ねの重要性を説明し、以前より納得して自信をもって地道にトレーニングしている。
ソープは永遠に続いていくんだなー。
Posted by ウインク'-^バード at 23:17│Comments(0)