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2012年07月10日

オスグットは通常はならない。

積み重ねの怪我は指導者の責任。

トレーニングプログラムが悪いか

よっぽど子供がサボっているか。


サボっていたら

ストレッチの時点で
プレイさせないか

遊びで終わらせ
競技には参加させない。
骨が延びるのを追い越すぐらいストレッチの量と質が要求される。


勝負できる心が成熟した証拠が
ストレッチができる。
自己管理ができているということ。

それができるように
耳にタコができるくらい言うのが大事。

ももの前の筋肉の
特に骨盤にくっついている大腿直筋のストレッチは大切だし

膝崩れを防止する膝上の筋肉のボリュームもいるし、

スクワット状態での
骨盤後傾は
物理的に膝上の体重の重みがかかるので
おしりの筋肉をつき出せるくらい、おしりとハムストの筋肉を柔らかく強くするのが大事。

股関節をしっかり屈曲させ足の負担を減らすコンディショニングは
ジュニアコーチの仕事でもある。


こういうリハビリは
病院では治るまでが保険の対象。

パフォーマンスに繋げるのはコーチ。


お手軽にどこかのジムに行けばなおるとか
お金で処理する問題でなく(糖尿と一緒で行動を変容させるのが根本的な解決)

怪我をしたのは自分のせいだと反省し、
自分で練習前のからだの柔らかさに
練習後はその日のうちにストレッチでもとにもどしておけば良い。


今日は県立体育館で膝を痛めている
バスケ少年がいた。


父親もついて練習しているらしく


挨拶せんかオラオラな感じで

親子で
ガンを飛ばしていた。


公共の施設で
ほんまに気分悪い。


あるジムの代表は
大西整形の半分の時間でオスグットを治してやると豪語していたと触れ回っていた。


でもね


酷いオスグットや半月ばんがない少年選手なんて、
練習量がこなせない

選手寿命が延びている今

怪我の多い選手はあてにならない
戦力にならない

誰からも欲せられないのが厳しい世界。


なんでも親にやってもらって判断作業をしてもらったら
本当に楽しいバスケは見えてこないんじゃないかな。


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ブログランキング参加中みたいなー。くりくりしてね。
Posted by ウインク'-^バード at 21:55│Comments(0)
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オスグットは通常はならない。
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